【まとめ】 [HGUC]GP02 その22
多くのコメントありがとうございます。
すごい励みになります。
すごい励みになります。
それでは今回の作業をまとめてみようと思います。
【工作編】 全体のバランスをすこしズングリしてるのでマッチョにすることをテーマに塗装 ○頭部 ・顔のアトハメ加工+少し奥まってつけれるように修正 ・全体的にエッジだし ・アンテナのシャープ化 ・顔の削りこみ ○胴体部 ・アトハメ加工できるように加工 ・首を2mm延長 ・胸部の分割方法を変更 ・肩関節を関節技に変更 ・胸部中央をプラ板+ポリパテでボリュームUP ・胴を、くびれ部分でカット、パテで2mmほど延長 ・腰部分を付け根部分で切断、両側2mm削って真鍮線をいいれて接着 ・スカート裏をパテでうめてモールド追加 ・腰部分を狭くした分後部スカートを切り離し調整、可動できるように変更 ○腕部 ・前腕のモールドを切断後、内部フレームを半分にきり外装を2mm延長 ・肩の接着部分をめだたないようにモールドを追加 ○脚部 ・ふとももを2mm延長、じゃかん四角いのでRがつくようにボリュームUP ・足首のパーツを2mm延長 ○バインダー部 ・全体的にアトハメ加工、一番外の階層だけ合わせ目をモールド調にスジ彫り追加 ・内部がスカスカなのでそれらしくプラ板でディティールUP ・肩パープル部のモールドをピンバイスで穴を開け、メガネ用のネジを埋め込み
【塗装編】 作例がほとんど同じような塗装ばかりなので違った雰囲気をだすことを目標。 小さなスケールなので小ささを感じないように空気遠近法を利用した塗装にチャレンジ ○グレー部 クレオスグランプリホワイト+クレオスジャーマングレー +ガイアブラック少々+ガイアレッド極微量+ガイアホワイト をテキトーに自分のイメージに近くなるように混色、 さらにホワイトをさらにまぜたもので2色グラデ ○パープル ガイアブルー+ガイアバイオレット+クレオス蛍光ピンク+ガイアホワイト をこれまたテキトーに自分のイメージになるように混色。 これもホワイトをさらに混ぜたもので2色グラデ 光の当たり具合によって表情がすこし変わるように蛍光ピンクの上澄みだけをグラデにたす ○ピンク ガイアレッド+ガイアホワイト+クレオス蛍光ピンク をこれまたテキトーに自分のイメージになるように混色。 これもホワイトをさらに混ぜたもので2色グラデ これも光のあたり具合によって表情がかわるように蛍光ピンクの上澄みだけをグラデに足す ○関節部 クレオスニュートラルグレー+ガイアホワイト ○バズーカ、バックパック、バインダー内部 ミッドナイトグレーと関節部の色を混色 ○シリンダー部とバーニアはメタルカラー シリンダー基部はゴールドでワンポイント ○レッド オレンジ 今回はポスカの黄桃色とレッドを使用 ブラシで吹くより手で書いたほうが早いため 塗膜がうすいけど隠ぺい力の強い、失敗しても削れるポスカ(イラスト用の水性ペン)を使用
ディティールUP後に
ガイアのクリアーを吹いて1日乾燥後、エナメル塗料のホワイトでグレー部分のエッジにドライブラシし
メリハリを強調
ガイアのクリアーを吹いて1日乾燥後、エナメル塗料のホワイトでグレー部分のエッジにドライブラシし
メリハリを強調
最後に
ガイアのつや消しクリアーを吹いてフィニッシュです。
ガイアのつや消しクリアーを吹いてフィニッシュです。
【感想】
こうやってみると素組みの予定だったのにけっこう手を加えてる気が。。。。
この機体はいじらないでそのまま楽しむのであれば
十分かっこいい機体ですが
弄ろうとするとABSの魔力(関節硬い、塗装すると割れる)やらダボの位置やらで
とたんにハードルが高くなるというのが印象です。
こうやってみると素組みの予定だったのにけっこう手を加えてる気が。。。。
この機体はいじらないでそのまま楽しむのであれば
十分かっこいい機体ですが
弄ろうとするとABSの魔力(関節硬い、塗装すると割れる)やらダボの位置やらで
とたんにハードルが高くなるというのが印象です。
しかし自分のイメージどおりできたのではないかなぁと思っております。
それでは今日は講演しにいかなくちゃいけないのでこのへんで。
コメントのお返事遅れてますが今夜しますので
できれば感想をお聞かせ願えればと思ってます。
コメントのお返事遅れてますが今夜しますので
できれば感想をお聞かせ願えればと思ってます。
あとその他の写真はHPのほうで後日UPしますのでお楽しみに♡
ではいってきまぁ~す!!